【公認会計士試験】5月短答は諦めます【研修医日記】

公認会計士試験

最近は公認会計士試験の学習があまりにも進まないので少し病み気味でした…

仕事が忙しすぎて、まったく会計士の勉強をしない期間が数日続くことも増えています。

おそらく5月短答式試験にはまったく間に合わないでしょう。あまり認めたくはないですが、とても残念。

ということで病み気味だったのですが、メンタルの方はいまはなんとか持ち直しています。

そもそもなぜ病んでいたのかというと、本業も勉強も中途半端になってしまっていたからでした。

本業が忙しすぎて勉強との両立ができていないのですが、当初はそれを無理矢理両立させようとしてチグハグなことになっていました。

オペ時間が長引いたり、当直や日直が忙しくて勉強のための隙間時間がとれなかったりすると、焦りのあまり苛立ってしまっていたのです。

「このままだと会計の勉強時間が全く取れないじゃないか!」

そして当初の予定通りに勉強が進まないと、かなり気分が落ち込んでいました。

「あぁ、俺は自分で決めた目標を達成できないのか…」

その精神状態を反映してか、仕事の方もうまくいかない始末。そしてさらに気分が落ち込む。

自己肯定感も爆下がりです。

このままではどちらも中途半端になってしまうなぁ、と思い、5月短答は諦めることにしました。

いや受験はするのですが、本気で合格をめざすのは無理という現実を受け入れたわけです。

そうすると、仕事が長引こうが救急外来が忙しかろうが、勉強のことを気にせずに全力コミットすることができるようになりました。

おかげで今は健康な精神を取り戻せています。よかった。

やはり心の余裕を持っておかないと人生辛くなってしまいますね。

それに気づけてよかったです。

というわけで、会計士の勉強は12月合格目標へと予定を繰り下げ、もっとゆるゆると進めることにしました。

おしまい。

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