今回は、three.jsでのジェネラティブアートに関するおすすめのコンテンツを紹介してみます。
ちょっと検索して出てくるようなものではありません。
こちらです。
この方の動画をいくつか見てみると、three.jsを使ってどんなことができるのか、だいたい掴めてくると思います。
ただ、私はまだ理解できていません、、
わかりやすい動画というよりも、three.jsでできることを掴む、もしくはベテランの思考過程を見ることができる、という点で価値のある動画です。
意外と情報がないthree.jsでのジェネラティブアート
そもそもジェネラティブアートという分野には、日本語の情報があまりありません。
なので基本的に英語で調べることになります。この時点でもけっこうハードルが高いです。
しかも英語で調べてもなかなか良い情報にたどり着けません。
基礎的な内容はそれなりに見つかっても、少し高度になるとほとんど情報がない、、、
もともと情報の少ないジェネラティブアート界隈です。
ましてthree.jsを使ったものに限るとなるとほとんどありません。
まぁ確かに公式サイトのSampleをみれば、それなりに高度な例があることにはあるのですが、、
もちろんコード解説は無しです。
どう考えてこのロジックにしたのか、最初からこの道筋がみえているのか、、
そういったところはみえません。
基礎と実践の間をつなぐ何かが欲しい、、、
そんななかで見つけたのが冒頭で紹介した方なんです。
めちゃくちゃかっこいい作品をリアルタイムで作ってくれています。
こういうのをライブコーディングと言ったりするのですが、これとっても勉強になるんですよね。
ベテランがどんなふうに考えて作っているのか、その思考過程が分かるんです。
最初から完成した作品を写経するのとは全く違います。
そんな有益なライブコーディング動画を、この方はなんと40回以上にわたってストリーミングなさっているんです!ボリュームも抜群。
めちゃくちゃ魅力的なチャンネルを見つけました。嬉しい。
おわりに
とにかくもっと情報がほしい!
そう思ってこの方のブログに飛んでみたら、なんとロシア語で書かれています。
よく見てみるとユーチューブのコメントもロシア語が多い。。
さすがにロシア語となるとまったくちんぷんかんぷんです。
本当はこの方の解説を見ながら、基礎を飛ばしていきなり応用をやってみようと思っていたのですが、おとなしく基礎を固めるしかありません。
SwiftUIでのアプリ開発学習と並行してやってみようと思います。
おしまい
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