アプリ開発日記の13〜17日目です。
挫折した前回とは打って変わって、かなり調子が良い。
データ管理についてはJSONファイルの扱いも覚えて、そこそこ複雑なこともできるようになりました。
またUIの部分も、写経と再現を繰り返すうちに底力がついてきたような気がしています。
大抵のレイアウトはパッとみただけでイメージできるようになりました。
これも地道な基礎連、写経の賜物、、と思っています。
完全に理解したモードです。
ちょっと嬉しい気分のうちに、さっさと進捗記事を作ってしまいます。
動画編集が楽しい
新たに加わった内容としては、JSONファイルを読み出してビューを生成することくらいですかね。
それはそうと、最近は動画編集に凝り始めてしまっています。
せっかくなのでユーチューブにアップすることにしました。
動画編集って、成果物がみるみる出来上がっていくのでものすごく楽しいですね。中毒性があります。
まあまだ気の赴くままに作っているので、内容はあってないようなものですが。
なれてきたら、見る人にとって有益な動画を作るようにしていきたいですね。
フォロワーさんが増えてきた
ハッシュタグを付けてからというもの、前とは比べ物にならないほど多くの方にツイートを見ていただいています。
なんとこの3週間足らずでフォロワーさんがほぼ倍増していました、、
ありがたいことです。
いいねもコンスタントに20近く付くので、ハッシュタグの力はすごい、、と思っているところです。
ところで、「いいね」には無視できない大きな効果があります。
どんな効果かというと、まず嬉しい。
嬉しいと、
いいねが付くと嬉しい
↓
投稿したらいいねが付く
↓
投稿するために学習するのが楽しい!
という条件付けが起きるんです。
もともと楽しんで学習してはいたのですが、それに加えて更に習慣化がうながされた感じですかね。
パブロフの犬状態です。
パブロフの犬とは・・・
- イヌにメトロノームを聞かせる。
- イヌにえさを与える。イヌはえさを食べながらつばを出す。
- これを繰り返す。(上記の二つのプロセスを条件付けという)
- すると、イヌはメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになる。
という現象。
これとおなじように
私の脳はアプリ開発の学習をするだけで、ドパミンを出すようになりました。
「そんな単純なことあるかよ」という気もしますが、そんな単純なことがあるんです。
これはオペラント条件付けといって、応用行動分析学という分野でも盛んに研究されている技法。
人間の脳というのは案外簡単にハックできます。パブロフの犬ならぬパブロフのヒト。
この辺の話題は医療や教育、経営との関連も深いので、昔から興味があってよく調べるんですけど、なかなか面白いんです。
行動科学は日常生活に取り入れることができる数少ない科学でもあります。
私自身、受験期の勉強習慣形成に条件付けを応用したりしてました。
この本なんかは入門編として最高なので、興味のある方はぜひ。
おわりに
ちょっと脱線しましたが、引き続きアプリ開発の学習を進めていきます。
今使っている参考書もAPI活用が残っているのですが、まだAPIを使う予定はないので、ひとまず終わりということにしようかな、、
挫折を恐れず、再び自作アプリに挑戦してみます。
おしまい
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