前回に引き続き、以下の記事のコードを解説していきます。
今回は描画の設定です。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 |
void draw() { // 背景を描画する background(100, 0, 0); // 再生中か、再生されていないかで、進行状況を決める float percent = 0; if (record) { // 再生中の場合、現在のフレーム数を全フレーム数で割る percent = float(counter) / totalFrames; } else { // 再生されていない場合、現在のフレーム数を全フレーム数で割った余りを求める percent = float(counter % totalFrames) /totalFrames; } // 現在の進行状況をもとに、描画する render(percent); // フレーム数をカウントアップする counter ++; // 再生中の場合、現在のフレームを保存する if (record) { saveFrame("output/gif-"+nf(counter, 3)+".png"); if (counter == totalFrames -1) { exit(); } } } // 現在の進行状況をもとに、描画する関数 void render(float percent) { // 進行状況をラジアンに変換する float a = percent*TWO_PI; // Spiralクラスのインスタンスを描画する spiral.render(a); // Spiralクラスのインスタンスの配列を描画する for (int i=0; i < nSpiral; i++) { spirals[i].render(a); } } |
描画の設定はここまでです。
次回はいよいよ3次元Perlin Noiseのクラスを定義していきます。
前回
コメント